2023年11月12日(日)文学カフェin鹿児島を開催

2023年11月12日(日)鹿児島県立図書館(鹿児島市城山町7番1号)第3研修室にて、芥川賞受賞作家 大道 珠貴(だいどう・たまき)さんをお迎えし「言葉って…面白かろ?」をテーマにお話しいただきます。
講演会後、事前に応募された作品の中から4作品を大道さんが講評します。
また、来場者からのご質問にも大道さんがお答えします。

日時・申込みの詳細はこちら
↓↓↓
日時 2023年11月12日(日)14時~16時30分(13時30分開場)
会場 鹿児島県立図書館 第3研修室(鹿児島市城山町7番1号)
定員 70名 ※定員を超えたら抽選
入場 無料

主催 公益財団法人 九州文化協会、鹿児島県
後援 鹿児島県文化協会

◆お申込み◆
WEB・メール・はがきのいずれかでお申込みください。

・WEBでのお申込み

・メールでのお申込み/event@kyubunkyo.jp
・はがきでのお申込み/〒810-0001 福岡市中央区天神1-4-1 西日本新聞会館10階
公益財団法人 九州文化協会「文学カフェin鹿児島」係

・はがきの場合は、文面に①氏名(ふりがな) ②電話番号 ③郵便番号とご住所  ④同伴者の有無(1名まで可)⑤作品講評希望もしくは参加のみ希望のどちらかを明記してお申込みください。
・メールの場合は件名に「文学カフェin鹿児島」と明記し、メール本文にはがき同様①~⑤をご記入ください。

申込み、講評希望作品送付の締切:10月10日(火
聴講希望者のみまだ受け付けております

講評希望の方は、お申込みの際に作品をメール添付、もしくは追って上記申込先にメール添付又は送付ください。講評予定作品を10月末までに参加のみの方含め当選者全員に送付します

~講評希望の方へ~
講評希望作品は原稿用紙30枚以内の短編小説、もしくはエッセー。(未発表、既発表は問わない)
作品原稿は返却しませんので、必要な方はコピーをとっておいてください。
講評作品は講評希望者の中から4作品を大道さんと事務局にて選出します。
講評作品はイニシャルにてご紹介します。

■内容についてのお問合せ:公益財団法人 九州文化協会
☎092-711-5586(平日10~16時)
E-mail:info@kyubunkyo.jp

大道 珠貴(だいどう・たまき)さん
小説家。1966年福岡市生まれ。2000年、『裸』が第30回九州芸術祭文学賞を受賞して作家デビュー。同作で第123回芥川賞候補、03年『しょっぱいドライブ』で第128回芥川賞を受賞。05年『傷口にはウォッカ』で第15回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。日本文藝家協会編『ベスト・エッセイ2023』(光村図書)に西日本新聞に掲載したエッセイ「おかしかねぇ おかしかねぇ」収録。20年秋まで神奈川県鎌倉市在住だったが、福岡で一人暮らしする母親が心配になり、福岡に一時滞在のつもりが、いまも居候中。

2023年5月21日(日)文学カフェin福岡を開催

※満席になりましたので、お申し込み受付は終了しております。
 たくさんのお申込みありがとうございました。(2023年5月8日 10:30)

2023年5月21日(日)西南コミュニティーセンター(西南学院大学 東キャンパス内)にて、東山彰良(ひがしやま・あきら)さんと沼田真佑(ぬまた・しんすけ)さんをお迎えし、「文学という生き方」をテーマにお話しいただきます。

日時・申込みの詳細はこちら
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日時 2023年5月21日(日)14時~16時(13時30分開場)

会場 西南コミュニティセンター
西南学院大学(福岡市早良区西新6-2-92) 東キャンパス内

定員 150名 ※先着順。事前の申込みが必要です。

入場 無料

主催 公益財団法人 九州文化協会

共催 西日本新聞社、西南学院大学「ことばの力養成講座」(法学部・田村元彦)

後援 西南学院大学

◆お申込み◆
先着順、定員に達し次第、締め切らせていただきます。
WEB・メール・はがきのいずれかでお申込みください。

・メールの場合は件名に「文学カフェin福岡」と明記し、メール本文に、はがき同様①~④をご記入ください。
・はがきの場合は、文面に①氏名(ふりがな) ②電話番号 ③ご住所  ④同伴者の有無(1名まで可)を記載のこと。WEB・メール・はがき到着後、1週間以内に応募受付メールまたははがきをお送りします。
万が一、1週間たってもメールやはがきが届かない場合は、事務局までお問合せください。

・WEBでのお申込み↓

メールでのお申込み/event@kyubunkyo.jp
●はがきでのお申込み/〒810-0001 福岡市中央区天神1-4-1
           公益財団法人 九州文化協会「文学カフェin福岡」係

■内容についてのお問合せ:公益財団法人 九州文化協会
092-711-5586(平日10~16時)

 

東山 彰良(ひがしやま・あきら)さん
小説家。1968年台湾生まれ、5歳まで台北で過ごした後、9歳で日本に移る。西南学院大大学院修士課程修了。第1回「このミステリーがすごい」大賞銀賞・読者賞受賞作を改題した『逃亡作法TURD ON THE RUN』で2003年に作家デビュー。09年『路傍』で第11回大藪春彦賞、15年『流』で第153回直木賞、16年『罪の終わり』で第11回中央公論文芸賞受賞。17年から18年にかけて『僕が殺した人と僕を殺した人』で第34回織田作之助賞、第69回読売文学賞、第3回渡辺淳一文学賞受賞。近著は西日本新聞などに連載された『怪物』。

 

沼田 真佑(ぬまた・しんすけ)さん
小説家。1978年北海道小樽市生まれ。父親の転勤で各地を転々とし、中学時代から20年間福岡市で過ごした。西南学院大卒業後、会社勤めとしながら執筆を開始。両親がいる盛岡市に移住していた2017年、東日本大震災前後の岩手を舞台にした「影裏」で文學界新人賞と芥川賞を受賞。2020年には同作を原作とする映画「影裏」が全国公開された。現在は仙台市在住。21年4月から6月まで西日本新聞紙上に連載随筆「アナザー・サイド・オブ」掲載。

司会は西日本新聞くらし文化部長の塚﨑謙太郎(つかざき・けんたろう)さん

2022年10月1日(土)文学カフェin長崎を開催

2022年10月1日(土)長崎県美術館にて、長崎市出身・在住の小説家 青来有一(せいらい・ゆういち)さんと同じく長崎市出身で明治大学国際日本学部准教授 酒井信(さかい・まこと)さんを迎え、「風土から現代日本文学を読む」というテーマで対談していただきます。

日時・申込みの詳細はこちら
↓↓↓
日時 2022年10月1日(土)14時~16時(13時30分開場)

会場 長崎県美術館(長崎市出島町2番1号)

定員 60名 ※先着順。事前の申込みが必要です。

入場 無料

主催 公益財団法人 九州文化協会

共催 長崎県・西日本新聞社

後援 長崎県文化団体協議会

◆お申込み◆
先着順、定員に達し次第、締め切らせていただきます。
メールまたははがきでお申込みください。

件名に「文学カフェin長崎」と明記し、①お名前(ふりがな) ②電話番号 ③ご住所  ④同伴者の有無(1名まで可)をご記入の上、お送りください。1週間以内に応募受付メールまたははがきをお送りします。
万が一、1週間たってもメールやはがきが届かない場合は、事務局までお問合せください。

メールでのお申込み/event@kyubunkyo.jp
●はがきでのお申込み/〒810-0001 福岡市中央区天神1-4-1 西日本新聞会館内
           公益財団法人 九州文化協会「文学カフェin長崎」係

■内容についてのお問合せ:公益財団法人 九州文化協会
092-711-5586(平日10~16時)

 

青来 有一(せいらい・ゆういち)さん
1958年、長崎市生まれ、同市在住。小説家。2019年、長崎原爆資料館長を最後に定年退職するまで長崎市職員として働く傍ら、1995年『ジェロニモの十字架』で文學界新人賞を受賞し、作家デビュー。2001年『聖水』で芥川賞、07年『爆心』で谷崎潤一郎賞と伊藤整文学賞を受賞した。自身が被爆二世でもあり、原爆やキリシタン弾圧など長崎の歴史と「土地の記憶」にもとづいた小説を多く発表している。

酒井 信(さかい・まこと)さん
1977年、長崎市生まれ。明治大学国際日本学部准教授。専門は文芸批評・社会思想・メディア文化論。著書に『吉田修一論 現代小説の風土と訛り』『最後の国民作家 宮崎駿』『平成人(フラット・アダルト)』など。近著は、2018年から4年間にわたる新聞連載を加筆修正した『現代文学風土記』(西日本新聞社)。47都道府県全てに実際に足を運び、その「土地」を舞台にした180編の現代小説を取り上げた代表作。現代における土地と人間の関係をを考察した格好のブックガイドとして注目されている。

2022年1月16日(日)九州芸術祭 文学カフェin北九州を開催

※満席になりましたので、お申し込み受付は終了しております。
 たくさんのお申し込みありがとうございました。(2021年12月1日 14:00)

2022年1月16日(日)北九州市立文学館にて、作家 町田そのこさんを迎え、
「作家の寄り道、回り道」というテーマでお話ししていただきます。
聞き手は北九州市立文学館 館長 今川英子さんです。

日時・申込みの詳細はこちら
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日時 2022年1月16日(日)13時~ 2時間程度(12時30分開場)

会場 北九州市立文学館(北九州市小倉北区城内4番1号) TEL:093-571-1505
※専用駐車場はありません。公共交通機関でお越しいただくか、最寄りの有料
駐車場をご利用ください。

定員 60名 ※先着順。事前のお申込みが必要となります。

入場 無料

主催 公益財団法人 九州文化協会

共催 北九州市立文学館

後援 北九州文化連盟・福岡文化連盟・西日本新聞社

 

◆お申込み◆
お電話にてお申し込みください。
お名前、ご連絡先、参加人数(2名まで申込可)をお伝えください。
先着順にて受付。定員になり次第締め切ります。

【申込先】北九州市立文学館(月曜日、年末年始休館)
TEL:093-571-1505
12月1日(水) 9:30から受付開始

 

町田そのこ さん

1980年、福岡県京都郡生まれ。2016年「カメルーンの青い魚」でR-18文学賞大賞。翌年同作を含む「夜空に泳ぐチョコレートグラミー」でデビュー。
21年「52ヘルツのクジラたち」で本屋大賞受賞。最新作は「星を掬う」(中央公論新社)。門司港を舞台にした「コンビニ兄弟」など、作中には北九州市がよく登場する。現在、西日本新聞で月一回「北九州てくてく手帖」を連載しているほか、同市の文化大使も務める。

2021年8月28日(土)九州芸術祭 習作合評会in長崎を開催

※コロナ禍に伴い、10月9日(土)に延期いたします。
 お申し込み受付は既に終了しております。(2021年8月25日)

(公財)九州文化協会は8月28日(土)長崎県美術館(長崎市出島2番1号)で九州芸術祭「習作合評会in長崎」を開催します。

あなたの短編を東山彰良(ひがしやまあきら)さんとともに合評します。

日時・申し込みの詳細はこちら
↓↓↓

日時 2021年8月28日(土)14時~16時(13時30分開場)
会場 長崎県美術館(長崎市出島町2番1号)
定員 30名 ※事前のお申し込みが必要となります。応募者多数の場合は抽選。
入場 無料

♦お申込み♦
メールまたは往復ハガキで、氏名、郵便番号、住所、電話番号、職業、合評希望もしくは参加のみ希望どちらかを明記してお申し込みください(7月30日必着)。
合評希望の方は、合評希望作品を申込みとともにメール添付もしくは郵送にてお送りください(作品は返却しません)。
合評できる作品は数作品(希望者多数の場合は抽選)。
合評予定作品を参加当選通知とともに事務局より参加者全員に事前送付します。

【往復ハガキの宛先】
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-4-1 西日本新聞会館内
(公財)九州文化協会 合評会係

【メールの宛先】
kyubunky@elf.coara.or.jp
※メールの件名に「合評会」と入れてください

●主催 (公財)九州文化協会    ●共催 長崎県

※100人規模の会場でソーシャルディスタンスを確保しながら開催しますが、コロナウイルス感染症の状況次第で中止することもあります。ご了承ください。

 

東山 彰良(ひがしやま あきら)さん

1968年 台湾生まれ。5歳まで台北で過ごした後、9歳の時に日本に移る。福岡県在住。2002年「タード・オン・ザ・ラン」で第1回「このミステリーはすごい!」大賞銀賞・読者賞を受賞。2003年、同作を改題した『TURD 0N RUN』で作家デビュー。
2009年、『路傍』で第11回大藪春彦賞受賞。2013年に刊行した『ブラックライダー』が「このミステリーがすごい!2014」第3位、第5回「AXNミステリー 闘うベストテン」第1位となる。2015年『流』で第153回直木賞受賞。2016年『罪の終わり』で第11回中央公論文芸賞受賞。2017年『僕が殺した人と僕を殺した人』。現在、西日本新聞夕刊に「怪物」を連載中。

第51回九州芸術祭文学賞表彰式・記念講演 参加者募集

第51回九州芸術祭文学賞表彰式
作家 原尞さん記念講演会『私が歩いてきた路(みち)』
参加者を募集

3月14日(日)、佐賀県鳥栖市のサンメッセ鳥栖で「第51回九州芸術祭文学賞」の表彰式と記念講演会を開催します。
九州各県、福岡・北九州・熊本の3政令指定都市の11地区の優秀作・次席の皆さんの表彰に続いて、作家・原尞さんによる記念講演会が行われます。

原尞さんのプロフィール
1946年佐賀県鳥栖市生まれ。九州大学文学部卒。70年代は主にフリージャズのピ
アニストとして活躍。30歳ごろから意識的に翻訳ミステリーを乱読し、とくにレ
イモンド・チャンドラーに心酔した。88年に私立探偵・沢崎が初登場するハード
ボイルド長編『そして夜は甦る』でミステリー界に颯爽とデビュー。日本の風土
でハードボイルドを定着させた優秀作として高い評価を得た。89年『私が殺した
少女』で第102回直木賞を受賞。90年、『天使たちの探偵』で第9回日本冒険小説
協会大賞最優秀短編集を受賞。その後、長編小説『さらば長き眠り』(95年)、
『愚か者死すべし』(2004年)と書き継ぎ、2018年、14年ぶりの長編となる『それまでの明日』を上梓。目下、続編を執筆している。

第51回九州芸術祭文学賞表彰式・記念講演 詳細
日 時 2021年3月14日(日)
12時30分開場 13時~表彰式、記念講演会 16時終了予定
*表彰式からご参加ください
会 場 サンメッセ鳥栖(佐賀県鳥栖市本鳥栖町1819番地)
定 員 80人(申込多数の場合は抽選)
入 場 無料

◇お申込み◇
メール又は往復はがきでお申し込みください。メールの場合は件名に、往復はがきの場合は往信面に「原尞講演会希望」と明記し、①住所②氏名③連絡先の電話番号④申し込み人数(2枚まで)を記載してください。返信用宛名面には、申込者の宛名を記載のこと。返信はがきにて結果をお知らせいたします。
【往復ハガキ】
〒810-0001 福岡市中央区天神1-4-1 西日本新聞会館内
(公財)九州文化協会「原尞講演会」係
【メール】
kyubunky@elf.coara.or.jp

※当初予定しておりました、当日会場先着50人に「文學界」4月号プレゼントは、今回最優秀作がなく文學界への掲載がないため中止になりました。代わりに例年刊行しております「九州芸術祭文学賞作品集51」を来場者全員へプレゼントいたします。

主催 (公財)九州文化協会、佐賀県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、
鹿児島県、沖縄県、福岡市、北九州市、熊本市
共催 (公財)佐賀県芸術文化協会、西日本新聞社、福岡文化連盟

■お問合せ先 公益財団法人 九州文化協会
TEL:092-711-5586(平日10:00~16:00)

2021年2月6日(土)九州芸術祭 文学カフェin熊本を開催

(公財)九州文化協会は2021年2月6日(土)熊本市現代美術館 アートロフトにて、講師に渡辺 京二氏を迎え、「あなたにとって文学とはなにか」をテーマにお話しいただきます。

日時・申込みの詳細はこちら

日時 2021年2月6日(土)14時~ 2時間程度(13時30分開場)

会場 熊本市現代美術館 アートロフト(熊本市中央区上通町2の3)

定員 30名 ※事前のお申込みが必要

入場 無料

主催 公益財団法人 九州文化協会

 

◆お申込み◆

メール、または往復ハガキで氏名、住所、電話番号、職業を記載してお申し込みください(2020年12月28日必着)。当選者には折り返し案内文を送ります。定員を超えた場合は抽選になります。

【往復ハガキの宛先】

〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-4-1 西日本新聞会館内

(公財)九州文化協会  文学カフェin熊本 係

【メールの宛先】

kyubunky@elf.coara.or.jp

※メールの件名に「文学カフェin熊本」と入れてください

 

渡辺 京二(わたなべきょうじ)氏

1930年、京都府生まれ。1938年、中国・北京に移住。父は映画館の支配人をしていた。その後大連に移り小学校から中学校時代を過ごす。1947年、日本へ引揚げ。旧制熊本中学校に通い、1948年日本共産党に入党。同年第五高等学校に入学するが、翌年に結核を発症、1954年までの約4年半療養生活。その後、法政大学社会学部卒業。書評紙日本読書新聞編集者、河合塾福岡校講師を経て2010年熊本大学大学院社会文化科学研究科客員教授に就任した。多数の著作のうち『北一輝』により第33回毎日出版文化賞。『逝きし世の面影』により第12回和辻哲郎賞を受賞。『黒船前夜』により第37回大佛次郎を受賞。『バテレンの世紀』により第70回読売文学賞を受賞。

2020年8月1日(土)九州芸術祭 習作合評会in福岡を開催

(公財)九州文化協会は8月1日(土)、福岡市 西日本新聞会館16階 ウエストルームで九州芸術祭「習作合評会in福岡」を開催します。

あなたの短編小説を東山彰良(ひがしやま あきら)さんとともに合評します。

日時・申し込みの詳細はこちら

日時 2020年8月1日(土)13時~15時(12時30分開場)
会場 西日本新聞会館16階 ウエストルーム(福岡市中央区天神1-4-1)
定員 30名 ※事前のお申し込みが必要となります。
入場 無料

♦お申込み♦
メール、または往復ハガキで氏名、住所、電話番号、職業を記載してお申し込みください(7月1日必着)。当選者には折り返し案内文を送ります。定員を超えた場合は抽選になります。

【往復ハガキの宛先】
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-4-1 西日本新聞会館内
(公財)九州文化協会 合評会係

【メールの宛先】
kyubunky@elf.coara.or.jp
※メールの件名に「合評会」と入れてください

●主催 (公財)九州文化協会、福岡市総合図書館

※100人規模の会場でソーシャルディスタンスを確保しながら開催しますが、コロナウイルス感染症の状況次第で中止することもあります。ご了承ください。

 

東山 彰良(ひがしやま あきら)さん

1968年 台湾生まれ。5歳まで台北で過ごした後、9歳の時に日本に移る。福岡県在住。2002年「タード・オン・ザ・ラン」で第1回「このミステリーはすごい!」大賞銀賞・読者賞を受賞。2003年、同作を改題した『TURD 0N RUN』で作家デビュー。
2009年、『路傍』で第11回大藪春彦賞受賞。2013年に刊行した『ブラックライダー』が「このミステリーがすごい!2014」第3位、第5回「AXNミステリー 闘うベストテン」第1位となる。2015年『流』で第153回直木賞受賞。2016年『罪の終わり』で第11回中央公論文芸賞受賞。2017年『僕が殺した人と僕を殺した人』。現在、西日本新聞夕刊に「怪物」を連載中。